フタバアオイって?

フタバアオイって?

フタバアオイとその花

フタバアオイとその花

山地の林下に生え茎の先端にハート型の葉を2 枚対につけるためこの名がつきました。春になると小さくて、かわいらしい紫の花を咲かせます。

別名は”カモアオイ”といい賀茂神社の葵祭に使われたことに由来しています。徳川家の三葉葵の紋所はフタバアオイの葉3 枚を組み合わせデザインしたものと言われていますが、ミツバアオイは実在しません。
葵祭では桂の枝にフタバアオイの枝葉をつけたものを、祭人の頭、山車の屋根、すだれ、器などにつける。

平安中期の『本朝月令』という本には「鴨祭の日、楓山の葵を頭に挿す。当日早朝、松尾の社司らに挿頭の料(材料)をもたらしむ」とあるので、当時は上社・下社のまわりにフタバアオイがたくさん生えていたのでしょう。

桂の葉もフタバアオイに似ているところから、桂を男性、フタバアオイを女性に見立てて一緒にし、家庭の繁栄を願ったとも伝えられています。


このページのトップに戻る


私たちは京都市北部、賀茂地域のブランド「あいあおい」を通じて、フタバアオイ再生を応援し、まちづくりを推進しています。

北山AOIクラブ 事務局

〒603-8053 京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町98-2 戸田ビル3F 有限会社ティーエスピー内
TEL 075-706-6270 FAX 075-706-6269
E-mail info@aoi-club.org URL http://www.aoi-club.org/